今週の決算サマリー
結果 | ティッカー | 一言コメント |
✕ | HD | 売上高✕、ガイダンス✕、個人消費鈍化懸念 |
✕ | SE | 全部✕ |
✕ | DOCS | ガイダンス✕ |
✕ | TGT | ガイダンス✕、消費者動向軟化 |
〇 | DLO | クリア |
〇 | CSCO | ガイダンス上方修正、在庫↑受注↓ |
✕ | WMT | ガイダンス✕、ガイダンス上方修正、EC好調 |
〇 | AMAT | クリア |
FOMCメンバーの最近の発言
ここ最近の要人発言をまとめました。
メンバー | ハト派 | 中立 | タカ派 | 最近の発言 |
パウエル | 〇 | 物価安定の持続的な達成は安定した金融システムにかかっている。インフレ率はFRBの目標をはるかに上回っている。インフレ率を下げることができなければ、痛みを長引かせることになる。銀行の信用収縮を考慮すると、政策金利はそれほど上昇する必要はないと思う | ||
ウィリアムズ | 〇 | インフレは良い方向に向かっているが依然高い。金融政策の効果を実感するには時間がかかる。銀行システムは健全。”利上げを終了する”とは言っていない。 | ||
バー | 〇 | |||
ボウマン | 〇 | インフレ高止まり、労働市場がタイトに推移する場合、追加利上げの可能性高い。最近の銀行破綻は経済見通しを関する不確実性を増大させている | ||
クック | 〇 | |||
グールズビー | 〇 | 利下げを議論するのは時期尚早。雇用、賃金、インフレに関する指標を見極める必要がある | ||
ハーカー | 〇 | |||
ジェファーソン | 〇 | 今年のインフレ動向は”まちまち”。金融引き締めの十分な効果はこれから表れる可能性がある | ||
カシュカリ | 〇 | 労働市場は依然として過熱状態、インフレ鈍化にはまだ長い道のりがある、消費者の支出は底堅さが続いている、利上げの必要があるかもしれない | ||
ローガン | 〇 | 現時点で利上げ停止の論拠見られない | ||
ウォラー | 〇 |
金利予想状況
現在の政策金利は5.00%~5.25%です。
先週と比べると若干追加利上げの可能性が増えている様子です。年内の利下げ予想の回数も3回から2回に減りました。
金利/日程 | 6月14日 | 7月26日 | 9月20日 | 11月1日 | 12月13日 | 1月31日 | 3月20日 | 5月1日 | 6月19日 |
5.25-5.50 | ↑21.8% | ↑20.2% | ↑11.3% | ||||||
5.00-5.25 | ↓78.2% | ↑74.0% | ↑50.3% | ↑18.9% | |||||
4.75-5.00 | ↓33.6% | ↓35.8% | ↑47.5% | ↓28.4% | |||||
4.50-4.75 | ↓29.4% | ↑45.1% | ↑31.5% | ||||||
4.25-4.50 | ↓18.9% | ↑40.3% | ↑32.2% | ||||||
4.00-4.25 | ↓15.5% | ↑38.3% | ↑29.4% | ↑18.9% | |||||
3.75-4.00 | ↓14.2% | ↑37.5% | ↑32.9% | ||||||
3.50-3.75 | ↓17.6% | ↓29.0% | |||||||
3.25-3.50 | |||||||||
3.00-3.25 |